GTRが狙われるのはなぜ?

query_builder 2024/04/28
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日本製のスポーツカーであるGTRは、盗難が相次ぐ車種といわれています。
では、なぜGTRは狙われやすいのでしょうか。
そこで今回の記事では、GTRが狙われる理由についてご紹介します。
▼GTRが狙われるのはなぜ?
■プレミア価格が付いているから
GTRは、国内での在庫数が少ないため希少価値があります。
そのためプレミア価格がつき、高値で取引されているのが現状です。
当時の新車価格が数百万円台だった車が、20年以上経った中古車でも数千万円以上の価格がつきます。
プレミア価格がつき高値で取引されているため、盗難のターゲットになりやすいのです。
■25年ルールが適用されているから
基本的に日本の車は、アメリカの安全基準を満たしておらず、排ガス試験も通っていないと見なされます。
そのため、日本の車はアメリカの一般道を走ることはできません。
しかし25年ルールによって、製造してから25年経った車であればクラシックカーとして認められます。
クラシックカーとして認められると、日本の車でもアメリカの一般道の走行が可能で、転売しやすくなることが特徴です。
そのため、25年ルールが適用される年代のGTRが狙われやすくなるのです。
▼まとめ
GTRが盗難に狙われるのは、プレミア価格が付いている・25年ルールが適用されるなどの理由が挙げられます。
盗難から車を守るためには、車のセキュリティーを強化することが重要です。
和歌山の『株式会社ファーストイメージコーポレーション(オートセキュリティ・プロシステム)』では、カーセキュリティーの施工サービスを提供しています。
質の高いカーセキュリティーの提案を行っておりますので、いつでもお問い合わせください。

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