セキュリティアラームが鳴る仕組みとは?

query_builder 2024/12/15
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防犯対策として、車にセキュリティーアラームをつけている方も多いのではないでしょうか。
しかし「アラームの仕組みまではわからない」という方も多いですよね。
本記事では、セキュリティーアラームが鳴る仕組みについて紹介しますので、ぜひご覧ください。
▼セキュリティーアラームが鳴る仕組み
セキュリティーアラームは、センサーが異常を感知すると鳴る仕組みです。
種類には、次のようなものがあります。
・クラクションタイプ
・センサー一体型
・センサー分離型
特に盗難防止効果が高いとされているのは、センサー分離型です。
またセキュリティーアラームは、次のようなタイミングで鳴ります。
■車の異常を感知したとき
車に衝撃があった場合には、センサーが揺れを感知しセキュリティーアラームが作動します。
また車両が傾いている場合や解錠せずにボンネットを開けようとした際にも、センサーが異常を感知し警告音がなる場合もあります。
■不正な開錠があったとき
不正な開錠とは、リモコンでロックした鍵でドアを開けた場合を指します。
開錠方法と施錠方法が違うとアラームが鳴りますので、自分で操作するときは注意しましょう。
またリモコンで施錠した後に、内側から鍵を開けた場合にも警告音が鳴る場合もあります。
▼まとめ
車のセキュリティーアラームは、センサーが異常を感知するとアラームが鳴る仕組みです。
不要なタイミングでアラームを鳴らすことがないよう、どのようなタイミングで鳴るかを知っておきましょう。
和歌山にある『株式会社ファーストイメージコーポレーション(オートセキュリティ・プロシステム)』では、カーセキュリティーシステムの取り付けを承っております。
安心で快適なカーライフをサポートしておりますので、ぜひご相談ください。


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