ドライブレコーダーの録画方法とは?

query_builder 2025/05/03
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ドライブレコーダーは、どのように録画しているのかご存じでしょうか。
車内外の録画方法を理解しておくと、いざという時に役立ちます。
そこで今回の記事では、ドライブレコーダーの録画方法について解説していきます。
▼ドライブレコーダーの録画方法
■常時録画方式
車の運転中、ドライブレコーダーが常に録画を行う方式です。
走行している間は、前方や後方の映像を連続的に記録し、万が一の事故やトラブルが発生した際に証拠映像として活用できます。
常時録画方式は運転中のさまざまな状況を的確に記録するため、事故対応や防犯に重要な役割を果たしてくれます。
■イベント録画方式
イベント録画方式は、予期しない車への衝撃や周りで不審な動きを検知した場合に録画を開始します。
例えば、衝突や急停止などの異常な動きが検知されると、ドライブレコーダーはその瞬間から一定の時間を記録します。
これにより、事故やトラブルの状況をより詳細に捉えることが可能です。
イベント記録は、事故発生時の原因究明や責任の所在を明らかにするのに役立つでしょう。
■動体検知記録
動体検知記録は、動くものを検知して録画を開始する機能です。
例えば、駐車中に近づく車や人などの動きを検知すると、自動的に録画を開始して車両周辺の状況を記録します。
これにより、盗難やいたずらなどの不審な行動を捉えることが可能となり、車のセキュリティ向上に役立ちます。
▼まとめ
ドライブレコーダーの録画方法は、常時録画方式・イベント録画方式・動体検知記録があります。
それぞれの録画方法を理解し、自身に最適なドライブレコーダーを選びましょう。
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