360度撮影できるドライブレコーダーの特徴とは?

query_builder 2025/02/15
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車上荒らしやあおり運転など、昨今では自動車を取り巻く問題が増えています。
そのため、従来のドライブレコーダーではなく、360度撮影可能なカメラの導入を検討する方も多いです。
そこで今回の記事では、360度撮影できるドライブレコーダーの特徴について解説していきます。
▼360度撮影できるドライブレコーダーの特徴
■車両側面を撮影できる
従来のドライブレコーダーとの一番の違いは、車両側面を撮影できるかどうかです。
前後2カメラタイプのドライブレコーダーは、車両側面が死角になるため撮影ができません。
しかし360度カメラは、180度以上撮影できる超広角レンズを2枚搭載しているため、全方位の撮影が可能です。
そのため、自転車やバイクが車の横をすり抜けてぶつかった映像も残せます。
■車内の状況を記録できる
360度ドライブレコーダーは、車内の映像も撮影可能です。
そのため、他のドライバーや通行人とトラブルになったとき、車内の様子を証拠として残せます。
また駐車監視モードを利用すると、車上荒らしや車両へのいたずら防止につながるでしょう。
■取り付け工賃が抑えられる
前後2カメラタイプのドライブレコーダーの場合、車両の前と後ろの2カ所に取り付けます。
一方で360度カメラの場合、前方に1つ取り付けるだけで全方位の撮影が可能です。
そのため、取り付け工賃が1台分に抑えられます。
▼まとめ
360度撮影できるドライブレコーダーの特徴は、以下のとおりです。
・車両の側面を撮影できる
・車内の状況を記録できる
・取り付け工賃が抑えられる
万が一事故に遭った時、ドライブレコーダーの映像は大きな証拠になります。
360度カメラは全方位に撮影可能なため、導入を検討してみてはいかがでしょうか。
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