ドライブレコーダーの主な種類とは?

query_builder 2025/03/01
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ドライブレコーダーは、運転中のトラブルを記録するアイテムとして、その重要性が注目されています。
しかし、ドライブレコーダーの種類についてご存じない方も多いのではないでしょうか。
今回の記事では、ドライブレコーダーの種類について詳しく解説していきます。
▼ドライブレコーダーの主な種類
■フロントカメラタイプ
前方カメラのみのドライブレコーダーです。
比較的手に入りやすく、コンパクトで運転中の視界を邪魔しません。
前方120~170度の範囲を撮影可能なため、前方で発生する事故の証拠として十分活用できます。
■前後2カメラタイプ
前と後ろの2つのカメラで撮影するタイプです。
前方で発生する事故の他、後方からのあおり運転や追突事故の記録を残せます。
車両側面が撮影できない点がデメリットですが、映像は鮮明です。
■360度カメラタイプ
360度全方位の撮影が可能です。
前方後方の2カメラタイプでは撮影できなかった「車両側面」の映像も残せます。
信号待ちの際、バイクや自転車が横をすり抜けてぶつけられたケースの証拠として有効です。
ただし、後方車両のナンバーが残せない・映像が粗いというデメリットがあります。
▼まとめ
ドライブレコーダーの主な種類は、以下のとおりです。
・フロントカメラタイプ
・前後2カメラタイプ
・360度カメラタイプ
それぞれのメリット・デメリットを考慮し、予算と目的に合ったものを選ぶといいでしょう。
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